【2023年最新】上級者も見て損はない効率的な進め方や最強キャラクター【原神】

PCゲーム
この記事は約8分で読めます。

原神をはじめたばかりで何をすればいいかわからない!でもできるだけ効率的に進めて早く強くなりたい!

この記事は、そんなあなたにピッタリの情報です。サービス開始日からプレイしてきた経験を生かして、序盤からの効率的に進めていく方法・キャラクターの育成・オススメの聖遺物など分かりやすく紹介します。

最後まで見ると、こんな情報を知ることができます。

ポイント

・ゲーム開始前のサーバー選び

・おすすめのキャラクターは?

・スタート後の効率的な進行

・効率的なランク上げ

・元素反応ついて

・おすすめのチーム編成

・聖遺物の強化

・武器の強化

・天賦について

・効率的なアイテム収集

スポンサーリンク

原神を始めたらすること

原神をスタートしたらまずすることはサーバー選択、名前設定、誕生日設定です。

それぞれ注意点もありますのでチェックしていきましょう!

サーバー選択

Android及びiOSとPCはログイン画面でサーバーを選択することができます。どのサーバーでもゲーム内容に違いはありませんが、各サーバー間でキャラクターデータは共有できず、マルチプレイは同じサーバー間でしか遊べないため慎重に選ぶ必要があります。

日本在住のPS4のユーザーは自動的にAsiaサーバーに選択されており、基本的にAsiaサーバーを選択すれば問題ありません!

名前設定

旅人(主人公)の名前を選択することができます。ストーリーでは選択した名前で呼ばれたり、マルチプレイではキャラクターの上に名前が表示されて見えるようになります。
いつでも変更することが出来ます。

誕生日設定

旅人(主人公)の誕生日を選択することができます。誕生日になると特別なアイテムがゲーム内メールに届きます。
後から変更することは出来ないので注意

ゲームシステムについて

壮大なオープンワールドゲームとなっており、基本は没入型のシングルプレイとなっていますが、フレンドを招待してマルチプレイでダンジョンに挑戦したり、お互いのマップに遊びに行くことができます。

7つの元素(炎・水・氷・雷・風・土・草)の力がカギとなっており、元素を使って難解な謎を解いたり元素反応と呼ばれる元素同士の化学反応によって強敵を打ち倒していきます。

元素反応とは?

元素同士が反応して起こる原神独自のゲームシステムで、元素反応を起こすことで敵に様々な状態を付与することが出来ます。

例えば水と氷の元素を使って相手を凍結させたり、水と雷を反応させて感電することが出来ます。

元素の相性もあり、炎元素の敵には炎元素の攻撃が効きませんが、水や雷だと大ダメージを与えることが出来ます。

元素反応の種類については以下図をご参照ください。

出典:【TGS2020】原神リリース前夜!特別放送!

現状の環境では、炎と水による蒸発の元素反応がダメージ量で頭一つ抜けていますが、次に説明するキャラクターやロール(役割)もチーム編成に非常に重要な要素となります。

おすすめキャラクターについて

原神には30人以上(今後も追加予定)のキャラクターが登場し、個性も能力も豊かなキャラクターの中から一緒に戦う仲間を選んで自分だけのチームを編成することができます。

「好みで選びましょう!」と言いたいところですが、サクサクとダンジョン攻略したかったり、強さを求める場合は以下の表のT0~T1ランクのキャラクターをメインに育成することをオススメします。

ver3.0版 2022/10月更新

公式で定義はされていませんがキャラクターには得意なロール(役割)があり、以下の種類があります。



DPS=主C(火力枠)

チームにおけるメイン火力です。敵にダメージを与えるスキルや能力が優れているキャラクターが選ばれることが多いです。

例)雷電将軍・胡桃・甘雨

副DPS=副C(元素反応要因)

元素反応によってメイン火力を引き立てる副火力枠です。基本的にメイン火力キャラとの元素相性で選ばれることが多いです。

例)行秋・香菱

サポート(補助)

ヒール(回復)やシールドによってチームの生存力を支えたり、バフで火力を底上げする役割を持ちます。育成が後回しにされがちなロールですが、チーム全体の安定度や編成の自由度はサポートキャラの育成具合で大きく変わってくるため、実はかなり重要なロールです。マルチプレイで実力が拮抗したダンジョンや強敵に挑む場合は、1人ヒーラーがいると安定度が増します。

例)鍾離・心海・ベネット

オススメのチーム編成についてはこちらの記事にまとめています。



効率的なランク上げについて

伝説任務(メインストーリー)や世界任務・依頼任務をこなしたり、樹脂を使って秘境やワールドボス討伐報酬を受け取ると冒険経験値を得ることが出来ます。

冒険ランクを上げることで、新たなメインストーリーを進めたり、秘境やコンテンツを解放できます。

また冒険ランクが上がるにつれ世界ランクが上がり、冒険で獲得できる宝物や報酬がより豪華になります。

原神では道中にいるモンスターを倒しても冒険経験値は入らないため、レベル上げは任務をクリアしたり、時間で回復する樹脂を使用して冒険経験値を獲得する必要があります。

樹脂は上限160となっており、8分に1回復するので22時間20分で全回復します。

上限を超えて回復はしないので、樹脂が溢れないよう毎日ログインして樹脂を使用することが大事です。毎日360までは原石を使って樹脂を回復することもできます。

育成について

原神にはキャラクター育成・武器強化・聖遺物強化の3つの育成コンテンツがあります。

キャラクター育成

キャラクター育成はレベル上げ、レベル突破、天賦、命ノ星座の要素があり、武器や聖遺物、アイテム等によるバフ・デバフの補正を除いた純粋な基礎ステータスや固有の能力を強化することが出来ます。

命ノ星座は凸とも言われており、同じキャラを重ねて強化することで特殊な能力を解放することができますが、廃課金者向けのコンテンツとなっています。

武器強化

武器は片手剣・両手剣・長柄武器・法器・弓の5種類があり、キャラ毎に装備可能な武器種は決まっています。

武器のレベルを上げたり、上限突破や同じ武器を重ねて強化する精錬を行い武器のステータスを強化することが出来ます。武器レベルを上げることで武器の見た目が光ったり鮮やかになったりします。

武器のTierは下記参考。

Genshin Impact Weapons Tier List (Best Weapons) | Genshin Impact Wiki Database
All the best weapons ranked in order of power, viability, and versatility to clear content.

聖遺物強化

いわゆる防具に相当するアイテムであり、最もステータスに与える影響が大きく、レベル1のキャラでも育った聖遺物をフル装備すればレベルカンスト並みに強くなります。

聖遺物は生の花・死の羽・時の砂・空の杯・理の冠の5つの部位に別れており、装備すると攻撃や防御、HPや会心率などの数値を向上することが出来ます。

聖遺物に付いているパラメーターはランダムのため、ドロップ運に左右されるコンテンツとなっており、聖遺物の厳選は原神イチのやり込み要素となっています。

効率的なアイテム収集

原神にはフィールドで採集できるアイテムが大量にあり、例えばフィールドで採集した食材を調理して料理を作り食事バフでステータスを強化したり、鉱石を集めて武器を強化したり、キャラ突破に必要な特産品を収集したりとフィールド採集は重要な要素になっています。

それぞれアイテム毎のポイントを紹介していきます。

採掘地

毎日モンド、璃月にランダム(一説では法則に従って)に採掘地が出現。

冒険ランク25で解放される都市評判の評判Lv2にすると採掘地の場所を検索することができますが、それまでは目視で確認して収集することとなります。

水色の水晶と冒険ランク30から出現する青色の魔晶の2種類を収集します。

特産物

特定のエリアでのみ採集可能でキャラクターのレベル上限突破に必要になります。

キャラクター毎に必要な特産物は以下図をご確認ください。

Character/List
There are 79 playable characters: There are 2 upcoming playable characters: There are 2 characters that cannot be obtained from Wishes: There are 31 characters ...

ワールドマップツール

こちらのワールドマップツールを使えば、特産物の沸きから瞳や宝箱、モンスターの位置まで絞り込み検索することができるので是非利用してみてください。

Genshin Impact Interactive Map
Discover hidden treasures, complete quests, collect resources, and more!

またこちら旧記事ではキャラクターのレベルカンストまでに必要な素材量や海外有志達のポータルサイトのリンクなどまとめておりますので是非こちらもチェックしてみてください。



まとめ

今回は、序盤の効率的な進め方について紹介いたしましたが、ひとりでまったりと楽しんだり、好きなキャラクターを育てて愛でるという効率ではないところの楽しみ方も原神の魅力なので、本記事で参考になる箇所は参考にしつつ、自分だけの原神ライフを楽しんでいただければ幸いです。

これからも役立つ情報を追加していきますので、ブログをチェックしてみて下さい(^^)

関連記事はこちら

原神ファンアートの記事一覧を見る!

原神の記事一覧はこちらからどうぞ!

原神
「原神」の記事一覧です。