こんにちは。蓮水椿です。
今回は2020年上半期リリース予定の個人的に楽しみにしていたり既にプレイしているゲームを紹介いたします。発売日未確定やクローズ情報が多い作品は入れていなかったりしますが、随時更新してまいりますので参考いただけますと幸いです。
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BLUE PROTOCOL
BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)はバンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオが共同で開発するPC向け新作オンラインアクションRPG。ゲームエンジン「Unreal Engine 4」で描かれた美しいグラフィックと劇場アニメに入り込んだようなアニメ調のキャラクターが特徴。
CBT4月23日~ リリース日未定
いま個人的に最も待望しているゲームのクローズドβテスト(CBT)が始まりました。
後にも紹介しますがTRAHAやドラブロなどスマホMMORPGをいくつかやりましたが、テイストがちょっと自分には合わなかったんですよね… やっぱりPCでアニメ調のMMOをガッツリやりたい感じなので凄い楽しみにしています!
原神(Genshin Impact)
『原神(Genshin Impact)』はmiHoYoがおくるPC/PS4/ニンテンドースイッチ/スマートフォン向け新作オープンワールド型RPG。ファンタジー世界の主人公となり、仲間と共に元素を司る七柱の神を探す物語。
CBT~4月13日 リリース日未定
こちらもアニメ調でオープンワールドRPGと非常に面白そうな作品!
2019年6月ごろにオートマトンで知ってからクローズドベータは応募していましたが、気づいたら先週でベータ期間が終わってました… 今はベータのフィードバックを受けて調整しているようなので、早くリリースされることを楽しみに待ちます!PC、スマホ、PS4と幅広いデバイスで出来るようです。
大画面で世界観を味わいたいので私はPCでやります。
コード:ドラゴンブラッド
『コード:ドラゴンブラッド』はテンセントゲームズがおくるスマートフォン向け新作MMORPG。オープンワールドで作り込まれた美麗な世界を自由に旅することができる。
4月9日 正式サービス開始
スマホMMORPGは昔アヴァベルオンラインをやったきり一度もやって来なかったのですが、美麗グラフィックやUIが非常に進化しており感動しました!
こちらは自室となりますが、ゲーム内のテレビからリアルのCMが観られるというのは新感覚でした。ゲーム内でLINEのようなチャット機能もあり、ゲーム内でずっと入り浸っていることが出来そうです。中国でミニアプリというアプリ内でアプリが利用できるというトレンドが確立していますが、これはまさにそれで、究極的には一つのアプリさえあれば良いような未来が近づいていると思います。例えばLINEの中にYoutubeのような動画サイトがあってGoogleみたいな検索エンジンがあればLINE一つで完結しそうです。(昨年のLINEカンファでLINEの最大の弱点は検索エンジンみたいなことを言っていましたが…)
ミニアプリの怖いところは主要なアプリが確立されたら他のアプリを開く機会がなくなるところですかね。なのでGoogleやFBのプラットフォームの中でも生きられるサービスがこれからは重要なのかなと思います。
TRAHA
『TRAHA』はネクソンがおくるスマートフォン向け新作MMORPG。サウンドやグラフィック表現に拘り、遠くの光景がぼやけたりなどこれまでの常識を超えた没入感を体感することが出来る作品。
4月23日 正式サービス開始
周りのゲーム好きがこぞってプレイしていたので自分もプレイしてみました!
まずキャラメイク段階からキャラデザのクオリティの高さに驚きました。どうやら作成するキャラクターの体型によって持てる武器が変わるようです。そしてTRAHAにはジョブがなく、武器を切り替えるだけでヒーラーができたりタンクができたりするので、体型は重要でした。
20分くらいかけてキャラメイクをした後、サーバーに入ろうとしますが、どうやら満員のようで順番待ちがなんと200人ほどおり、5分ほど待ってサーバーに入ることが出来ました。
簡単にプレイした感想は、戦闘モーションが綺麗&やりこみ度が凄かったですね。
ストーリーは戦闘含めてオートで出来るので、放置しているだけでも良いのが楽です。手動でやるとクリティカルや経験値ボーナスがあったりと玄人にも優しい仕様。さらに採集コンテンツが充実していたり、武器はドロップ入手なのでやりこみによって順当に強くなれる仕様です。自分はやはりPCでアニメ調のMMORPGをやりたい人間なのでハマりませんでしたが、従来のMMORPGで出来たことがしっかり踏襲されているので、完成度の高いゲームだと思います。
LEGENDS OF RUNETERRA
『レジェンド・オブ・ルーンテラ』は、大人気MOBA『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」の世界を舞台にした、PC/スマートフォン向けストラテジーカードゲーム。
5月1日 正式サービス開始予定
ライオットゲームズが収集型カードゲーム(CCG)を出したとのことで、自分はLOLが好きなのでオープンベータに参加してみましたが、LOL好きにはたまらない演出ばかりで楽しかったです!
例えばジンクスのキーカードを使用するとスーパーメガデスロケットがネクサスに飛んで行ったりとド派手な演出があり爽快感も抜群です。
ネックとしては、やはりシャドバなどCCGにありがちですが、カードを覚えることが大変ですね。ただ、LOLのキャラクターが好きな人はかなりハマるのではないかと思います。
早速twitterでは個人主催のLORの非公式大会なども告知されていたりするので、今からプロゲーマーを目指す人はチャンスかもしれないですね。
キラキラモンスターズ
『キラキラモンスターズ』はIkuhiko SatoがプロデュースするPC向け新作ビジュアルノベル。常夏の楽園「セントアリア」に集まったモンスターな女の子達が一つ屋根の下でシェアハウスをする日常を描いた、全年齢対象の「世界最強にKawaiiビジュアルノベル」。
5月29日発売予定
PV動画のグラフィックデザインがセンス良くて衝撃を受けました!
設定ではテラスハウス要素だったりハッシュタグと現代的な演出を取り入れており、没入しやすい世界観になっていると思います。良くある学園モノとは逸脱しているので斬新で新しそうです。あとは公式のDiscordによるコミュニティがあったり、画像データをGoogleドライブで共有したりと、ユーザーと開発元との距離が近くスタートアップっぽくて好きです。
VALORANT
『VALORANT(ヴァロラント)』はLOLなどを運営するRiotGames(ライオットゲームズ)が開発するPC向け新作FPS。個性的なアビリティを持つキャラクターベースの5v5タクティカルシューター。
6月2日:正式リリース予定
直近で最も注目しているFPSです!ゲーム性はPVを見れば分かりますが、CSGO+キャラ制という感じです。ヘッショ1発で即死するようなシビアさとコンパクトなマップによる展開の速さで1ラウンドがすぐ終わりますが、細かいエイムやキャラクターのアビリティ(フラッシュや壁や監視カメラ)の使いどころでかなりゲーム展開が変わりそうです。
ゲームとはあまり関係ないですが、個人的にVALORANTのVIが非常に好きです。
ポピーレッドとネイビーの配色が独特で、公式が出すプレスのキービジュアルにも大抵この配色がベースとなっているので、もはやこの配色を見るだけでVALORANTと分かるようになりました。
そして「VALORANT」のフォントもかなり独特のためインパクトがあり記憶に残りやすいです。
フォントに関してはフォートナイトも独特ですが、こういった独自?フォントだけでも相当イメージが固定されるので、ブランドイメージがうまく設計されているなと思いました。
ちなみに参考までに上記画像はフォートナイトのとあるKVですが、テキストによる情報は皆無なのにも関わらず、なんとなくフォートナイトっぽいと頭が理解したと思います。日頃からグラデやフォントといったブランドイメージをしっかり抑えられているからこそ、こういった最小限の情報でも伝わるのです。
蓮水椿もゆくゆくはこの色で直感的に想起させられるレベルに達したいです。
その他気になったものがあれば随時更新してまいります。