【車輪の国、向日葵の少女】大音灯花の可愛さ

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車輪の国 向日葵の少女 という自分の人生観に大きく響いた伝説の作品がありまして、今回はこの作品の登場人物であり、自分のと言える人物である大音灯花について紹介しようと思います。

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車輪の国とは

罪を犯すと『特別な義務』を負わされる社会。

罪人を更正指導する『特別高等人』という職業を目指す主人公・森田賢一は、

その最終試験のため、とある田舎町を訪れる。

『1日が12時間しかない』『大人になれない』などといった義務を負う少女たちと学園生活を送るが、

『恋愛できない』少女・夏咲と出会ってから、賢一の歯車が狂いだす。

崖にひっそりと建てられた自分の墓、山間洞窟に隠された父親の遺産が次々と賢一を追い詰めた。

贖罪を問われた男が見た、車輪の国の真実とは……。

重厚な世界観を軽妙なタッチで描いた、感動のヒューマンドラマ。

http://www.akabeesoft2.com/syarin/

大音灯花

親権者の命令を強制される「大人になれない義務」を持つ少女。母親である京子の命令でクラスの委員長を務めるが、性格はややうっかり者。父親は離婚したらしく、現在は京子と2人で暮らしている。かなりの甘党。口癖は「ぶっこぉすぞ!」で、これは「ぶっ殺すぞ!」が舌足らずでそういう発音になっている。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/車輪の国、向日葵の少女

まず、口癖が「ぶっ殺すぞ!」ですが、
Mにとってはご褒美です本当にありがとうございました!

またそれ意外にも会話の端々でツンツンして痛そうな発言が多く、
ツンデレ好きにはもうたまりませんね!

(彼女がクラス委員長でありながらこっそり学校にお菓子を持ってきて先生にバレて怒られてるシーン)

あの棘より鋭いツンツンな性格でありながら、こんなおっちょこちょいな要素もあるという。本当に憎めない…

しかし何と言っても、
彼女の最大の魅力はこの
デレ要素!!!!

これは、反則ではありませんか…!!!

さすがVIPPERが選ぶ「史上最高のツンデレヒロイン ベスト5」で第5位に輝いただけはあります…
(ちなみに1位はカトレア。パルフェも良かった…)

そんな可愛い大音灯花ちゃんが登場する車輪の国ですが、2016年に公表された英語化プロジェクトのキックスターターが開始10日にて目標金額達成しました。
なんとグリザイアシリーズのフロントウイングと合同企画とはまさに夢の共演ですね。発売から10年以上経ってもファンに愛されているのは1ファンとしても嬉しい!

ISLAND

また、合同制作するフロントウイングのISLANDというビジュアルノベルを2016年にプレイしましたがこちらも神ゲーでした。
相対性理論やシュレディンガーの猫、クオリアなど哲学が好きな人はきっとハマるはず。特にメインヒロインルートでは、今までのビジュアルノベルゲームの概念を超えた要素があり感動しました。伏線回収も見事!

そしてこのISLAND、2018年アニメ放送決定しました! ゲームやる時間無い人はアニメを見てISLANDの世界観を楽しもう!

まとめ

大音灯花ちゃんの可愛さを伝えるには少々ボキャブラリーが薄かったので、もっと多くのビジュアルノベルやエロゲーに触れ合って知見に富むことにします。
エロゲーは世間ではただエロいゲームという印象だけども、実はそれは一部の偏見であって本当はそうじゃない。シナリオで評価されているFateやKey作品のCLANNADも原作はエロゲーであって、とにかく食わず嫌いをしている人は多いはず。またエロゲーという分野に興味がある人、車輪の国という作品は王道でありエロゲー入門者にもオススメの作品なのでとりあえずここから始めましょう。

イチからーー いいえ、ゼロから!

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