こんにちは。蓮水椿です。
「Rise of Kingdoms(ライキン)」のプレイ日記第10弾です。
今回は攻略よりもブログ、日記要素が強くなっておりますのでご了承ください…
基本情報
戦力 4889336
政庁 レベル21
2020年2月9日現在
現在、私のいる1629サーバーでは、移民ラッシュになっていて、所属している同盟の盟主及び1000万超えの幹部ら5人以上が今週1週間の間に移民&引退していきました…
移民の原因としては、現状1629サーバーは韓国勢が強く、国王も韓国になる可能性が高いので、日本勢が強い1627サーバーに移民する人が多いようです。
あとは王国85~105日前後に始まるロストキングダム(kvk)という8つの王国のグループで参加するイベントを見据えて日本人の協調性が高い1627サーバーに行くという理由もあります。
同盟の順位は一気に1位から3位まで落ちましたが、何よりも敗北ムードがヤバイですね...
例えるなら倒産寸前の会社のような、毎日続々とアクティブだった人が抜けて行くのが悲しみが深く、、何というかこのゲームの醍醐味なのか、結局強い同盟が正義ということなんですかね…
私も元はYMTCという小さな同盟出身で、外交したり様々な手段を使って結果的にサーバーのNo1の同盟に入ることが出来ましたが、残された者の悲しみというのはやはり大きいですね。
まさかスマホゲームでここまで精神的に来るとは思いませんでした。
イベント
カルラックの儀式
開催からもはや1週間経ってますが、カルラックの儀式という野蛮人を倒すイベントがありました。討伐するごとに敵のレベルが上がっていき、その分イベント終了時に受け取れる報酬が豪華になっていくという仕様です。
このイベントですが、集結で討伐するとホスト以外の参加者全員が受け取れる報酬が本当に美味しかったです!大体、5万経験値の書と資源15万、15分加速という感じで、行動力をポーション使って回復しながら周回すべきイベントでした。
あとロッハイベントで溜まったロッハの放流もしていて、今週は行動力が本当に足りなかったです。ちなみに新進気鋭のロッハと恐れなきロッハでは、恐れなきロッハの方がグレードの高い報酬がドロップしやすくなっています。そして体感ですが30回に1回のぐらいの確率で8時間加速が出ていました。
指揮官
コスタンツァ、ガイウス、シャールカ、エクスプローラーを37レベルまで上げました!
これで全員、採集天賦の採集速度25%が付与されました。やっぱりこれがあるだけで全然違いますね。レベル5資源が大体1時間半で採集出来ます。(ルーンや領土バフ諸々込み)
Kvkまでは恐らく戦争は起きそうになく、ひたすら農業プレイになるかと思ったので経験値は採集用の指揮官に全部突っ込みましたが、結局採集指揮官が一番使用率が高いと思うので、長期的に考えても早いうちに育てておいて損はないと思います。
毎日コツコツ特価パックを買い続けようやく曹操がスキル4まで来ました!
毎朝のモーニングショット代わりに120円の一番安いパックを買っていますが、大体累計で20日も行かないぐらいなのでコスパは良いと思います。
その他
中央の神殿にもガーディアンが湧くので、毎日決まった時間にガーディアンハントが行われています。一度参加した時に他同盟から攻撃されて重症が1万出たのでもう恐ろしくて参加はしないですが、こういう利害の一致からの協力プレイは良いですよね。
ちなみに中央の神殿のルーンはこのような特大のバフがついています。建築や研究バフは大体持続時間は30分程度となっていますが、採集と違い、建築する時にバフが付いていないと効果が無いので、建築する時だけバフを取って、建築実行したら採集バフに切り替えるのが効率良いですね。10%や15%の恩恵はかなりデカイので、1週間以上の建築や研究の際は、バフが出るまで着手を待つのも手ですね。
特価パックを買った時に同盟員にギフトを送れる仕様になっていますが、これ本当にいい設計ですよね。課金したら皆に感謝される構造に自然となっているのが上手いというか。このゲームは課金によって本当に差が広がるゲームですが、そういう一種の実力主義、現金主義の世界もゲームの中ではあって良いと思います。よくあるガチャゲーでは、無課金がラックだけでレアをゲットしたりする機会がありますが、そういう運要素は個人的に求めていないというか。このゲームは運要素に左右されることはほとんど無く、課金した分だけ見返りがあり、戦力がなくとも人間性やカリスマ性でのし上がることが出来るのが良いなと思っています。
今まで日本で大ヒットしている様々なスマホゲームをやってきましたが、ここまで己の人間力と周囲の人間に左右されるゲームは本当に珍しいと思います。
日本の風土というか国民性のニーズとしてはパズドラやモンスト、FGOのような一人仕様のゲームが好まれているので、こういう他の人間に大きく左右されるゲーム設計はそういうゲームに慣れいるユーザーからしたら賛否ありそうですが、きっと日本では開発できなかったろうなと思います。