【ライキン】国王経験者による序盤の効率的な進め方

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Rise of Kingdoms(RoK) -万国覚醒-(ライズオブキングダム)の序盤のオススメ進め方を紹介していきます。始めたばかりで何をすれば良いか迷っている方などは是非参考にしてみてください。

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国の選び方

国選びは様々な価値観があると思います。例えば歴史好きで、特定の国が好きだったり、見た目や特定の偉人が好きなどといった場合は、シンプルに好みに従うのもアリです。後で変更することも出来ますが、「初期指揮官」と言われる、初めて国を選んだ時に手に入る指揮官は国を変更しても変更できないので、そこだけ注意です。

「初期指揮官」は、ミッションの達成時やイベントで彫像が大量に配られるため、他の指揮官と比べてスキルが上げやすくなります。そのため、初めは強い指揮官のいる国を選んだ方が良いという見方もあり、そこも含めて一般的にもオススメされている国を紹介させていただきます。

中国

部隊防御力3%UP+行動力回復速度5%UP+建設速度5%UP

中国がオススメな理由は建築速度バフと初期指揮官の孫武が強いという点です。建築速度バフですが、ひたすら建築をするゲームでもあるのでまず腐ることは無いです。

孫武のスキルは複数の敵にダメージを与えつつ、怒りを獲得できるというスキルですが、このスキルが攻めも守りにも非常に強く、最も優秀なエピック指揮官と言われています。

孫武のより詳細な情報は以下をご覧ください。

ドイツ

騎兵部隊の攻撃力5%UP+部隊訓練速度5%UP+行動力回復速度10%UP

初めは中国を選びつつ中盤でドイツに変更しましょう。このゲームは兵士数が重要で、永久的に訓練をし続けるので、特に中盤ぐらいから部隊訓練速度のバフの方が貴重になってきます。また使用率の高い源義経曹操の騎兵部隊の攻撃力を5%も上昇できるためこちらも重要なバフです。

韓国

弓兵部隊防御力5%UP+病院収容量15%UP+研究速度3%UP

最終盤は韓国がオススメです。

例えばTier4の部隊の研究は19日もかかったり、終盤は研究日数が100日超えも出てくるので、研究速度バフが本当に貴重になってきます。仮に100日の場合、3日を短縮できるのは大きいですよね。

また、病院収容量UPも後半は一回の戦争で大量の兵士が病院送りになるため、戦死を減らせることに繋がるのでこちらもかなり重宝するバフです。例えば病院上限が100000人と115000人の場合で重傷が溢れた場合は前者は後者より15000人の戦死が出る計算ですが、Tier4の場合、1000人の訓練で約16時間かかるので、15000人訓練する場合は約240時間(10日間)かかります。兵士を訓練する時間はかなり膨大な時間がかかるので、戦死は絶対に避ける必要があり、結果的に病院の収容量アップはかなり使えるバフとなります。

弓兵部隊の防御力UPも最初は全く使えませんが、しばらくすると李成桂という最強の弓兵指揮官が登場するので腐りはしないです。

建築・加速アイテムの優先度

時間を短縮できる加速アイテムがありますが、訓練加速や治療加速など特定の加速しかできないものもありますが、通常の加速の使うタイミングや優先度など紹介します。

まず優先度でいうと、ダントツで政庁です。このゲームはクラクラと違って早上げという概念がなく、とりあえず上げておいてデメリットは無いので基本的には政庁25まで政庁レベルを最優先で上げていくことをオススメします。

政庁レベルを上げると部隊数の上限や部隊派遣隊列が増やせます。同じ研究の進み具合であれば、結局部隊数が多い方が圧倒的に有利なので部隊数上限は戦争をする上でかなり重要です。

加速の注意点として、このゲームはほぼ確実に研究より先に建築がカンストするので、建築加速が余ることになります。なので、通常の加速はできる限り研究に使うことを推奨します。

同盟センターも常に上限までレベルを上げておくことをオススメします。

建築をしたりすると同盟センターで支援を出すことが出来ますが、支援を受けるたびに加速されていくため、支援を受けられる回数が増えていくほど多くの加速をすることが出来ます。

また、建築加速は騎兵や歩兵などの訓練所の建築に使うと訓練できない期間を短縮できるので効率が良いです。学院も同様です。

また、序盤のうちは農場や伐採所は1つだけ上げきっておいて他はレベル1のまま放置で良いですが、レベル25になると急激に資源効率が良くなるので政庁25になったら農場なども早めに25まで上げてしまうことをオススメします。参考までにレベル25農場4施設だと1日で450万資源貯まります。

ダイヤの使い道

序盤はVIPレベル6までダイヤをVIPポイントに交換することをオススメします。

VIPポイントとは、レベルに応じて永久ボーナスを得たり、アイテムを格安で買えたりする特典です。ログインボーナスでVIPポイントをもらえますが、永続のボーナスがありがたいため、早めに上げてしまった方が恩恵に早くあずかれます。VIP6になると2人目の建築職人を恒久的にアンロックできます。

王国30日目ぐらいにリチャード1世が獲得できるルーレットが実装されます。リチャード1世はライキンの中でも最強の指揮官なので確実に入手したいところです。リチャード1世は現状140日経過した鯖でもルーレット以外で入手方法は無かったので、ルーレットを逃すと最低でも100日以上は手に入れることが出来ません。海外の先行鯖でカードキングという期間イベで入手できるという情報がありましたがいつになるか分からないのでとりあえずリチャードは確保だけしておくと良いです。大体25000ダイヤあれば天井で確実に手に入れられます。

「恩は恩で返すべし」という期間限定イベントでダイヤを使用した分だけ報酬を獲得できるイベントもあるので、この際に使ってしまうのもオススメです。

指揮官の育て方・優先度

育て方ですが、まず「討伐部隊」「採集部隊」の2つの部隊を作る方向で指揮官を育成していくと良いです。

討伐部隊

主に野蛮人を攻撃する際に使用します。

野蛮人を倒すと経験値と資源がもらえるので、行動力が余ったら周回することになります。その際に、野蛮人を周回しやすい部隊が討伐部隊です。

指揮官のスキルに「討伐」を持っている指揮官(ロッハ、ブーディカ、ベリサリウス、エセルフレッド、アーチャー)を育てます。

討伐の天賦の「体力節約」により消費行動力が10ポイント減少するのでより多く野蛮人周回をすることが出来ます。また、行動力を使ったイベントも開催されるのでそういう際にも大活躍します。

ちなみにロッハを所持していればロッハを最優先で育てましょう。ロッハの天賦割り振りなどはこちらも参考ください。

ちなみに小技ですが、レベル10から星上げのタイミングで1束の星の勲章と祝福の星の勲章をうまく混ぜることでレベル10で星4まで一気にランクアップすることが可能です。例えばロッハの副将に誰か連れて行って経験値を稼ぎたいという場合は、この手法で最短レベル10から一緒に副将を連れて経験値稼ぎができます。

採集部隊

マップにある資源スポットで採集をする際に使用します。

採集指揮官は全部で8体(クレオパトラ7世・善徳女王・石田三成・エクスプローラー・シャールカ・ガイウス・コスタンツァ・ジャンヌダルク)いますが、最大で5部隊出せるので、最低でも5体は37レベルまで育成することをオススメします。育成難易度的に、エクスプローラー・シャールカ・ガイウス・コスタンツァ・ジャンヌダルクのエピック以下がオススメです。

〜レベル10(青):食材&木材効率アップ
~レベル17(緑):石材&金貨効率アップ
~レベル27(ピンク):追加資源獲得
~レベル37(レッド):採集効率アップ
~レベル40(紫):攻城部隊速度アップ

食材&木材と石材&金貨は順番逆でも可

まとめ

序盤の進め方の解説は以上となります。

進め方のスタイルも、ゆっくりまったり進めたい人や加速でブーストしたい人など色々あるため正解は無いですが、このゲームはリアルタイムゲームとなっており、周りに負けないよう戦力を上げる速度も重要になってくるため、この方法を参考に効率的に進めていただければと思います。

プレイ記事も書いてますので良かったら覗いてみてください。